ダイエット行うならまずは脂質を知ろう!!
こんにちは、タイチです!
ダイエットしよう!
そう決めたとき、
まずは、食事を
変えようとしますよね。
糖質制限。
タンパク質を増やす…
でも、まず考えるのは
油物を控える ですよね。
揚げ物を食べると太る。
脂質を摂ると太る。
そういうイメージが
ありますよね。
ダイエットする時
脂質=悪
そう思う人が多いです。
ハッキリ言います。
脂質は悪じゃない!
そうです。
脂質=悪は間違いなんです。
適切に摂取すれば太りません。
過剰摂取が悪なんです。
今回は脂質の種類や
それらの働きを簡単に
お教えします!
この記事であなたの
脂質への悪いイメージを
変えることができます!
まず、脂質とは何か。。
脂質は三大栄養素のひとつ!
食べ物の中に含まれるもので、
重要なエネルギー源です!!
脂質は、摂取すると
体脂肪として体に蓄えられます。
※体脂肪とは、皮下脂肪、
内臓脂肪、血中脂肪の総称です。
体脂肪は決して悪いもの
ではなく、人間にとって
欠かせないエネルギーの
貯蔵庫となっているのです!
ではなぜ、肥満という
言葉があるのか……
何が原因なのか……
それは先程書いた通り、
過剰摂取!
体内に脂質が増えすぎると
肥満や生活習慣病の原因
となるため、脂質には
悪いイメージがついてます。
しかし、脂質にはエネルギー源
としてだけでなく、ホルモンや
細胞膜などの材料であり、体を
つくる重要な役割を担ってます!
なので、適量の摂取は不可欠です!
つぎに、脂質の種類と
種類別の役割について
説明します!
役割を知ることでより摂取する
重要性を感じると思います!!
脂質は大きく分けて
単純脂質、複合脂質、誘導脂質
の3つです!
単純脂質は、アルコールと
脂質の主成分である脂肪酸が
結合したものです。
食物の中に最も含まれる中性脂肪
もこの単純脂質です。
食事で体に取り込まれ、分解され
エネルギー源となります!
※余剰分は体脂肪になります
ですので、アルコールの
摂りすぎや飲み会の時に
揚げ物を多く食べる人は
肥満要注意です!!
複合脂質は、単純脂質に
糖などが合わさったものです。
水にも溶け、血中で脂質を体内に
運ぶ材料となっています。
誘導脂質は、他2つの脂質から
生成される化合物です。
主な誘導脂質は、脂肪酸と
コレステロールがあります。
脂肪酸は、脂質の主成分です。
エネルギー源や細胞膜の材料に
なります。
コレステロールは、筋肉の成長に
関わるテストステロンなどの
ホルモンや、ビタミンDなどの
合成材料です!!
ボディビルダーの方や
フィジーク選手が卵を多く摂取
する理由はこのコレステロール
の摂取に関係しているんです。
以上が脂質の種類と
その働きでした!!
どうでしたか??
ダイエットだからといって
脂質を摂らないようにすると
ホルモンバランスが悪くなり、
ビタミンの合成も悪くなります。
脂質を摂らないことではなく、
過剰摂取を防ぐことが大事です。
過剰摂取を防ぐためにまずできる
ことが、食品の裏を見ることと
揚げ物と料理に使う油を調整する
ことです!
え、油物食べちゃダメなの?
違います。調整です。
一日に、揚げ物沢山食べたり、
油をたくさん使って料理したり、
ポテチ沢山食べたりしたら
過剰摂取になり太ります。
そこで調整です!!
例えば料理に使っていた油を
少量に減らす、使わない。
ポテチを3日に1袋にする。
揚げ物を週2回だけにする。
などです。
やろうと思ったら簡単にできます!
今から始めることができます。
まずはこの調整からはじめましょう!
長くなってしまいました💦
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
次のブログもお楽しみに。